こんにちは。
らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。
今日はこどもの日ですね。
昨夜は早めに就寝して1時間半後には悪夢で目を覚ましました。
幼い私が『白い狐のお面』に追いかけられ、顔にお面を着けられた次の瞬間には自分が当事者ではなくなり、お面を着けられた子どもは視力を失う・・・という夢でした。
私が襲われていたはずなのに、気づけば私が母親として襲われた子どもを見ているという変な夢。
私の夢はモノクロのことが多い気がしますが、今日はカラーでした。
なんとも怖い夢だった。
起きたときには汗だくで、それから3時間は寝付けませんでした。
狐のお面というだけでも怖いのに、それが追いかけてくるんですよ。
お面を着けられた私の子どもは失明して真っ黒な目でキョロキョロあたりを見回しているというところで目覚めました。
なんだろう。
瞬間的に今は妊娠してはいけないような気持ちになりました。
近頃、私たちは子どもの夢をみます。
前に妊娠がわかったのが去年の5月だったので、忘れちゃいけないよということでしょうかね。
また水子供養寺に行かなくちゃな。
少し前に飼い主Bは、真っ黒な子ども(女の子)が私の隣に座っている夢をみていました。
可愛い子供(男の子)が湯船に浸かっていて、対照的な真っ黒い子どもは浴室で風呂椅子に座って飼い主Bを見ていたそうです。
飼い主Bの夢の話を聞いたとき、私が妊娠していたときは本当は男の子を授かるはずだったのに、間違えて女の子がきてしまったのかな?と思いました(突然のスピ発言w)
女の子は誕生する順番を間違えたから帰ってしまったのかなと。
だから、真っ黒い子どもは私たちが亡くした赤ちゃんだったんじゃないかと。
私たち2人ともスピ発言連発しています(笑´∀`)
不思議なもので、妊娠していたときにも子どもの夢を見ていて、流産する前には男の子が私に『太ももから血がツーって出てるよ』と教えてくれました。
なんちゅー不吉な夢みてるんですか⁉って後輩に突っ込まれたのを思い出しました(笑´∀`)
今になって、あの不吉な夢は私が将来授かる男の子が、流産することを先に教えに来てくれたのかな?なんて思っています。
胎内記憶の本を読んでから、私は人間はただの容れ物のように思っています。
お母さんの身体の中で受精・着床して妊娠が成立したときにできた容れ物に、空から魂が入り込んでくるというイメージが今の私にはとてもしっくりきています。
子どもは授かりものであり、預かりものだと聞いたことがあります。
容れ物の中に魂があとで宿る感覚で、その宿命をやり遂げるために人生がスタートするんだろうなと思うようになりました。
私のやり遂げる宿命ってなんなんだろうな・・・と最近はふと考えたりします。
人生は死ぬまでの暇つぶしとも言いますが、何かしら課題をもって私という容れ物を借りて生きているのかもしれません(゚-゚)
私の使命ってなんなんだろう?なんて今までだったら絶対に考えることがありませんでした。
惰性で生きてる感じでしたから(´・ω・`)
でも流産を経験したことで命が巡ることを深く考えるようになったり、子どもの夢を見たりすることで今までとは違う感じ方をするようになりました。
だらだらとしていた自分が恥ずかしくもなりましたし、自分をもっと大切にしていいと気づけましたし、結局私にとってはいい経験だったんだろうと思います。
『必要なときに必要な人が助けてくれる』
私自身がたぶんそういう星の下に生まれてきていると思っていて、苦しいことがあっても救い上げてくれる人が絶対に要所要所でいてくれました。
結局、いい人生だなと思っています( ・∀・)
今日はこどもの日ですから、子どものことをちょこっと思い出してます。
しんみりする気持ちよりも今は温かい気持ちです。
この境地にくるまで本当につらかった。
子どもなんて可愛くないって思った日だってありましたからね(°°)
とにかく身軽なうちに何でもトライしてみようと思います✨
人間ではないけれど、我が家には4匹も子どもがいますからね(笑´∀`)
今日は長男のらっしーを連れて飼い主Bのお迎えに行きました▼
らっしーは人気者で駅で待っている間に「可愛いわねぇ」とか「綺麗なわんちゃんね」と話しかけていただいたりします。
飼い主冥利に尽きますね( ・∀・)
パパの姿が見えた瞬間の大興奮のジャンプも名物みたいになっています笑
一方、留守番していた次男のシナモン▼
シナモンってたまにすべてに心を閉ざしたような表情をします🤣
なんとも言えない顔なんですよね~
撮る角度によっては可愛いんです▼
長女のトラキチのそばでお昼寝していました▼
次女のランの撮影を忘れていた・・・🤣
我が家の子ども達がすくすく育ちますように。
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