性的少数者に対する発言

性的少数者に関する問題で世間がざわつきましたね。

「見るのも嫌だ」発言で波紋を呼んでいます。

法務省のホームページでは「性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう」と訴えていますが・・なんとも・・・

見るのも嫌だなんて言う人は、それはそれで自分の価値観を持って生きているのでしょう。

あまりにも不適切な発言でしたし、Twitterを見ているとその発言で「死を考えた」という人までいました。

個人の感じ方は、個人の感性によるのでそこを「そんな感性がおかしい」とは言えませんが、ある程度社会に影響を与える人の発言であれば考えてほしいですね。

思慮に欠けますね。

おそらく、「見るのも嫌だ」と言ってしまった人は、自分の子どもがもし性的少数者であった場合を想像できないんでしょう。

私には子どもはいませんが、もし自分の子どもが性的少数者という立場であったら・・・

やはり子どもにとって優しい社会であってほしいと思います。

なんだかモヤモヤしちゃう発言でしたね。

うちの子たちを見てほしいわ。

性別も年齢も種族も違いますが、こうやって身を寄せ合っている姿に感動します。

よくよく見るとシナモンの上にランが乗っかっているけど。

平和だなあ。

私は本の出版で力尽きてから片頭痛に苦しんでおり、ほぼ寝たきり状態です(°°)

ブログランキング参加中です。クリックで応援お願いします！