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8種ワクチン接種|痛みを乗り越えておとなの男になったシナモン

雑記

こんにちは。

らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。

先日、ペットクリニックから葉書が届いていました。

8種混合ワクチンの接種日とフィラリア検査のお知らせの葉書です。

うちのシナモン、病院が大嫌いです。

らっしーも嫌いなのですが、らっしーは小さく震えているだけで大人しい。

シナモンは大きく震えてキャンキャン吠えます🤣

誰もが振り返るだろう大声で泣き叫ぶので、私も胸が痛むのですよ。

虐待している気持ちになるくらいの鳴きっぷりです。

去勢手術のときなどは送迎した私に対して一晩心を閉ざしてしまいました(´・ω・`)

「ママ嫌い、パパ普通」という感じで拒絶されたときは悲しかったなぁ(°°)

今回も緊張の面持ちで私はペットクリニックへ向かいました。

ハーネスを着けて「お散歩だ、やったー!」のテンションで飛び出したのに車に乗せられるシナモンの顔・・・笑

到着するとまぁ病院には入りたくなさそうな表情。

受付を済ませて待っている間はほんの少しだけ震えていましたが、前のように大きな震えはなくて意外にも落ち着いていました。

診察室に入ると震えはじめて、ワクチンを打つときには「大声で鳴き叫びます」と先生と看護師さんに私から申告しました。

・・・シーン。

え?

全然鳴きませんでした(°°)

え・・・?

フィラリアの血液検査もお願いして、足首のあたりで採血をしたときも。

シーン。

え・・・?

めちゃくちゃ静かに終わりました。

1~2分前の「大声で鳴き叫びます」という私の申告がなんだか恥ずかしくなるくらい静かに終わりました。

いつも気を紛らわさせるためにビスケットを食べながら注射をしてもらっていましたが、今回はビスケットなし。

シナモンが知らない間に大人の男になっていて母ちゃんはびっくりしましたよ。

1歳になって急に大人になってしまった気がします。

吠えないんかい!とびっくりしましたが、ご褒美にお菓子をたくさん買って帰りました。

知らぬ間にどんどん成長していくのでしょうね。

らっしーはちなみにパピーの頃から病院で泣き声を上げたことはありませんでした。

鳴くこともできないくらい震えてはいます( ・∀・)

意外とシナモンの方が肝の据わった男に成長しているのかもしれませんね(゚ω゚)✨

犬の一生は人間より短いので、できるだけ長く濃密な時間を共に過ごしたいな、なんてあらためて思いました。

でも、今朝はソファにおしっこ漏らしてパパに怒られていたけどね笑

まだまだ子ども🤣

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この記事を書いた人

性別:女性
年齢:30歳代
職業:緩和ケア認定看護師
急性期病院勤務14年目のカレーオタク看護師です。激務で常にストレスを抱えていた私に夫がプレゼントしてくれた愛犬(シェルティ&キャバリア)と暮らしています。流産を経験して働き方を見直し、今はゆとりある生活を意識しています。愛犬との日々&看護師ネタ&流産&カレーに関する記事をメインに綴っていこうと思います!
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