こんにちは。
らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。
昨日は鹿児島に弾丸帰省したので、往復8時間強の車移動でした。
想像以上に心と体が疲れていたようで、5時に飼い主Bを駅に送ってから二度寝タイムに突入し、11時頃まで寝ていました(°°)!
仕事に行っている飼い主Bは、お昼休憩のタイミングでたまに電話をくれます。
そのとき私はベッドにいた。
やばいやばい・・・
らっしなもんの朝食を与えていない(´・ω・`)
リビングが荒れていないかヒヤヒヤしながら階段を上がると、シナモンが階段上がってすぐのところで粗相していました
あ・・・察し・・・
ご飯が遅いから機嫌を損ねちゃったかしら(´・ω・`)
まさかこんなに疲れているとは思いもせず、午前中を睡眠だけで終わらせてしまいました。
私が一番びっくりしています。
びっくりついでに言うと、起きたとき隣でランが添い寝していたことです▼
ランはベッドで一緒に寝ることは基本的にありません。
いつもらっしーがいるリビングか洗濯機の上で寝ているので、私にぴったりくっついて寝ていたのでなぜか感動しました。
らっしーは、地震でもきましたか?ってくらいテーブルの下に潜っていました(笑´∀`)
頭隠して尻隠さずです。
表情に覇気がないのは、朝食が遅れたからでしょうか(°°)
昨日のお昼を食べ過ぎた私は、26時間経過してようやく空腹を感じました🤣
そんだけ食べ過ぎていたのですね(ーー;)
朝・昼兼用で14時に食べたのがこちら。
揚立屋(あげたてや)の枝豆入りさつま揚げです。
鹿児島ではさつま揚げは『つきあげ』といいます。
だからさつま揚げ屋さんには 月揚庵(つきあげあん)というお店も存在するのでしょうね(^^)
猫も犬もおこぼれを狙ってさつま揚げに夢中。
・・・と思ったけど、犬はさつま揚げを狙うランを狙っていますね(゚ω゚)
そうそう。
昨日の両家顔合わせ、油断して鹿児島弁が炸裂した父に私たちはびっくりしました。
父も方言で言葉が通じない可能性を考慮して、なるべく標準語に近い言葉を選んでいました。
『言葉はわかりますか?』と質問もしていました。
だいたいは理解できる言葉でしたが、ふとした瞬間に素が出ますよね。
私の両親が2人で話したとき、これは絶対伝わらないでしょう💦というフレーズがありました。
めす にへ くっせぇ
はらいっぺなった
『・・・え?』笑
鹿児島弁って本当に難しくて(笑´∀`)
たまに通訳が必要になります。
父が言っていた『めす にへ くっせぇ はらいっぺなった』を訳すと・・・
トラキチ
飯 2杯 食べて
お腹いっぱいになった
- めす → メシ
- にへ → 二杯
- くっせぇ → 食って
- はらいっぺ → 腹一杯
鹿児島弁って面白い。
私も通訳しながらおかしくなってしまいました。
『めすにへ は、飯2杯って意味です』と言いながら笑いが止まらなくなりました。
同じ九州地方でもこんなに言葉が違うんですから、言語的コミュニケーションってすごく難しいことなんだなって改めて思いました(笑´∀`)
私は就職したばかりのときに患者さんのいう『身体がこわってる』とか『だらしい』という表現を知りませんでした。
こわるって何?
だらしいって何?
ちゃんと患者さんの伝えようとする本意を汲めているかな?と心配になるくらい。
言葉って難しいです。
受け手がどう受け取るかもすごく大事で、自分の言葉が違う雰囲気で一人歩きしてしまうことがないように気がつけたいものです。
『めすにへ』という鹿児島弁から看護に結びつきましたよ( ・∀・)
看護師脳です。
さぁ、気分を変えて今日は家でゆっくり犬猫との時間を過ごします✨
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