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【PK下手】がトレンド入り?W杯PK合戦で日本が魅せてくれた景色

雑記

おはようございます。

らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。

日本のワールドカップ、終わりましたね。

シナモンには先日購入したユニフォームを着せて準備万端。

ですがさすがに眠くて、大あくびをしたり、眠い目をこすりながら応援しました。

1点目が入ったときには、大興奮でした。

しびれましたね。

1-1になったときは、残念でしたが、気持ちのいいプレーで純粋にサッカーって面白いなって思って釘付けになっていました。

後半の権田選手のセーブ、延長戦の三苫選手のシュート、ここで大きな声が出ました。

そして、まさかのPK合戦に突入して、さらにドキドキバクバクしました。

敗れてしまったわけですが、にわかの私でさえ、とても心動かされました。

小学生の頃、初めてサッカー観戦に連れて行ってもらったときの興奮を思い出しました。

Twitterでは【PK下手】がトレンド入りしていました。

「感情論でPKは緊張するから仕方ないとか言ってても成長しない。世界に通用するように蹴り方の練習しないと。」というツイートもみかけました。

PK下手・・・と思うのも言うのも個人の自由ですが、どれだけPKが上手な人がコメントしてるのかな(^^)?人を叩けるくらいだから世界に通用するシュートが打てる人なんでしょうし、どうしてそんな人が日本代表に選ばれずつぶやいてるだけなのかな?と気になっていました←嫌味です

そんななか「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」というロベルト・バッジョの言葉を知ったのですが、なるほどなと思いました。

森保監督も試合終了後に「プレッシャーのかかるなか勇気を持ってチャレンジしたことをたたえたい。」と話していましたね。

そして、「世界を超えていけると示してくれたことを誇りに思ってほしい」とも言っていました。

負けたけれども、選手に敬意を払っているのがわかりますね。

ドイツやスペインとの戦いで、日本すげー!って盛り上がっていたのに、PKで負けた途端に手のひらを返したように日本代表選手を叩く人たちって、とても自由に、自分の気持ちに自制なく生きているな~と思って、私は冷ややかに見てしまうんですけども。

誰より蹴った本人たちが悔しかっただろうし、蹴れなかったメンバーも悔しかっただろうし。試合に出れもしない人たちが、選ばれし者たちに下手くそって言うのはちょっと・・・

新しい景色が見れなかったと言われていましたが、私は十分に魅せてもらったなと思いました。

ちなみにロベルト・バッジョの名言には「サッカーがプレーできるなら寿命が縮んだっていい」という言葉もあるようです。

そんなに夢中になれるものを人生の中で見つけられるって奇跡ですよね。

小学生の頃からサッカー観戦が大好きだった私がサッカーを応援しなくなったのって、勝てなくてつまらない・・・と思ってしまったことがあったからなんですよね。

生まれ持ったフィジカルの強さが違うのから勝てることないのかななんて思って諦めていたので。

世界には通用しないと思ってしまったし、応援したって負けてしまうという気持ちになって、勝手に疎遠になったわけなんですが、今回のW杯を観て、あれ?世界に通用しないってことなくないか?と思えました。

新しい景色は4年後に持ち越しとニュースでやっていましたが、私には十分真新しい景色が見えた気がしました(^^)

私自身、今年は特に環境が変わった1年だったので、感じるものがありました。

自分の今後のことを、真剣に考えなくてはならないなと思った朝です。

そして今日から2日間セミナーを受ける私・・・居眠りしませんように!

「今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない」という名言を添えておきます(笑´∀`)

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この記事を書いた人

性別:女性
年齢:30歳代
職業:緩和ケア認定看護師
急性期病院勤務14年目のカレーオタク看護師です。激務で常にストレスを抱えていた私に夫がプレゼントしてくれた愛犬(シェルティ&キャバリア)と暮らしています。流産を経験して働き方を見直し、今はゆとりある生活を意識しています。愛犬との日々&看護師ネタ&流産&カレーに関する記事をメインに綴っていこうと思います!
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