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しあわせな犬生

雑記

おはようございます。

らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。

今日は飼い主Bが夜勤だったので、私はリビングに薄っぺらい布団を敷いてらっしなもんと寝ました。

薄い布団なので、肩と腰が痛くなるのを覚悟で。

起きて一番にらっしーが隣にいて。

シナモンが足下にいて。

寒いけど、温かい。しあわせ。

そして、朝一番に読んだニュースで、号泣したんですよね。

もう、全私が泣いた!

その記事がこちら。

「もえちゃん」の幸せな8か月間…悲惨な繁殖犬がつかんだ楽しい日々 | ヨミドクター(読売新聞)
人懐っこく、ホームの環境にすぐ慣れた「もえちゃん」。悲惨な過去を聞かされて私たちは大泣きした  10年前にわずか8か月間一緒に過ごしただけなのに、私たちの心にいつまでも残っている犬がいます。  ペットと一緒に入居できる特別養護老人ホーム「さ...

「もえちゃん」というわんちゃんの犬生のお話なんですが、語彙力ないので見てください(←え)

今も悪徳ブリーダーの存在で、立ったり歩いたりできないケージで、子どもを産むことだけを強要されているわんちゃんがいるのかと思うと、腹立たしいし悲しくなります。

同じ人間として、わんちゃんたちに謝りたい。

こんなニュースがもっと広まって、犬たちにしっかりと愛情を持って適切な管理ができる人だけがブリーダーになってほしいものです。

私は、昔、命の重さや尊さは生物によって不平等だと思っていました。

人間か、それ以外かで。

傲慢な考え方ですよね。

らっしなもんと暮らすようになって、一方的に人間が犬を育てているというより、一緒に支え合って生きている家族だと思うようになりました。

らっしなもんは、殺伐と仕事をしていた私におおらかさを与えてくれたし、悲しいときには泣いていいし、そのときも絶対に私が1人になることはないということも教えてくれました。

たぶん、散歩中にらっしなもんが車に轢かれそうになったら、私はらっしなもんを抱き上げて自分が代わりに轢かれるだろうし、他のわんちゃんに襲われたら私が代わりに噛まれるだろう。

大事な家族です。

このニュースを読んで知ったのですが、犬と共に暮らせる老人ホームがあることにまず驚きました。

それだけ、社会にペットの存在が認められてきたということだし、ペットが家族だと思う人が増えているんだと思うと温かい気持ちになりました。

犬好きの人しか入所できないという、ペットと暮らせる老人ホーム。

いいですね。

宣伝ですが、看護師ブログも更新しました。

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この記事を書いた人

性別:女性
年齢:30歳代
職業:緩和ケア認定看護師
急性期病院勤務14年目のカレーオタク看護師です。激務で常にストレスを抱えていた私に夫がプレゼントしてくれた愛犬(シェルティ&キャバリア)と暮らしています。流産を経験して働き方を見直し、今はゆとりある生活を意識しています。愛犬との日々&看護師ネタ&流産&カレーに関する記事をメインに綴っていこうと思います!
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