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【行動特性遺伝子検査ウィッチワンGENE】で明かされた愛犬の特性とは?

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シェルティの【らっしー】&キャバリアの【シナモン】(らっしなもん)の飼い主Aです。

犬種は違えど月齢は4ヶ月差の彼らが一緒に暮らし始めてあっという間に10ヶ月が経過しました。

同じペットショップから迎え入れ、同じ環境で生活していても、彼らの性格や好きな遊びは違っていて、それぞれに個性があるなぁと感じていました。

飼い主A
飼い主A

地味だった高校時代を過ごしてきた私が専門学校デビューをしたように、犬でもあるとき性格が変わったりすることがあるのだろうか・・・?

皆さんは、愛犬の性格について疑問に思ったり、育て方のマニュアルがあったらいいのに・・・なんて思ったことはありませんか?

何が正解かわからず、自分の行動が愛犬にストレスを与えてないだろうか?と不安になることってありますよね。

実は私も、ふと不安がよぎることがありました。

飼い主に毎日のように採点や助言をしてくれる人なんていませんからね。この子(愛犬)には100%自分の育て方が合っているなんて、誰にもわからないんじゃないかなって思います。

そんなとき、ご縁があってDNAファクターさんの「ウィッチワンGENE」のモニターのお話をいただきました。行動特性遺伝子検査を受けて愛犬の特性を知ることで、育て方のヒントを得ることができるんです!

今回、行動特性遺伝子検査の結果が届きましたので、皆さんにご紹介したいと思います。

DNAファクターさんの「ウィッチワンGENE」を体験した理由

冒頭でもお伝えしたように、同じ環境で暮らす『らっしなもん』ですが、性格や好きな遊びが違うため、これも個性なのか?と思っていました。

例えば、らっしーは『モッテコイ』という遊びが好きで、絶えずボールやぬいぐるみを持ってきて、投げてくれという要求があります。

一方、シナモンはと言うと『モッテコイ』をしたがらないというか、飼い主に対して何かを咥えて持ってきた試しがありません(*゚ロ゚)虚しく転がっていったボールを見て「あれ?『モッテコイ』って犬の遊びじゃないの?」とびっくりしました!

シナモンは、ぬいぐるみをカミカミしたり、振り回したりという『ひとり遊び』がとっても大好きです。

たまに、らっしーとシナモンふたりで『引っ張りっこ』をして遊んだりもしますが、最終的にはシナモンが獲物を奪い取って1人で遊ぶ・・・という流れになります。

私は以前から、この遊び方の違いを不思議に思っていました。

そこで色々と調べてたどり着いたのが、犬の遺伝子に関するデータでした。

『モッテコイ』の行動は、遺伝的な要素が影響するんだそうです。大きな音に対する恐怖も遺伝性が高いんだとか。

シナモンに無理矢理『モッテコイ』を強要するのはストレスになるかもしれませんね。

無知って怖いです。反省しましたm(_ _)m

それにしても、性格にまで影響するなんて、遺伝子って奥が深いですよね。

検査で愛犬の性質がわかるなら是非とも教えてほしい!強みを活かしたトレーニングや遊びを取り入れることで、ストレスが少なく楽しく充実した犬生を送ってほしいというのが、私たち飼い主の願いです。

そんな思いから、私は「ウィッチワンGENE」の体験を決意しました\(^o^)/

検査対象をらっしーに決めた理由

対照的な性格のらっしー&シナモンですが、最近私たちは、らっしーの性格の変化が気になっていました。

なぜかというと、らっしーが1歳を迎える頃から、これまで私たち飼い主が思い描いていた『らっしー像』が揺らいできたな…と感じていたからです。

パピー期のらっしーは、【人が苦手、犬は好き。犬に吠えられてもニコニコしていて、絶対に吠え返さない優しく寡黙な男】だと思っていたのですが、1歳を過ぎてから【人が大好き(特におじさん)。犬は超超超大好きですが、相手によっては吠える。そしてインターフォンには激しく吠えまくる男】になりました。

優しい性格なのは変わりませんが、冷静沈着だと思っていたのに、感情が大爆発する様子もあります。

あんなに寡黙だったらっしーが、気づけば吠えるようになっていたのでびっくりしました。

犬種の問題なのか、飼育環境のせいなのかとても気になりました。もしかして、私たちの飼い方がらっしーの性質には合っていなくて、無意識のうちにストレスを与えたり、性格を荒々しくしてしまったりしているのではないか?という不安が出てきたんですね。

らっしーの性格を私の主観ではなく、客観的に分析してほしいと思うようになっていました。それが、検査対象をらっしーに選んだ理由です。

「ウィッチワンGENE」でわかる愛犬の3つのタイプ

「ウィッチワンGENE」では、遺伝子検査を通して、3つタイプに分類されます。

1つ目が、牧羊犬タイプ。2つ目が家庭犬タイプ。そして3つ目が競争犬タイプです。

私たちは、シェルティ(シェットランドシープドッグ)は牧羊犬なので、らっしーはもちろん牧羊犬タイプに違いないと高をくくっていました。

ですが、最近の感情大爆発の様子を見ると、感情を抑えることができていないような・・・?

これはもう、試して結果を待つしかありませんね!

「ウィッチワンGENE」の検査手順

検査キットが届きました▼

おしゃれなパッケージでした。

そして中身はこんな感じです▼

検査キット2本、説明書、返送用封筒が入っていました。

まずは手順に沿ってQRコードを読み込んで、同意書を登録します。

スワブケースに貼付されているシールに日付と『らっしー』と名前を記入しました。

事前準備はこれで完了。

検査の方法は簡単で、口腔内(頬の裏側)をスワブ(綿棒)で拭うだけです。

スワブはこんな感じです▼

綿棒とはいえ、もし痛がるようだったら可哀想だな・・・と思いながら挑戦!

痛がる様子はなく、とってもおとなしくしていました。

ちなみに、オススメの体勢はこちら▼

膝の上にゴロンしてもらうと、逃げられることも少ないと思います。

突然目の前から綿棒を突き出されると怖いでしょうから、まずはお口周りを触って緊張を和らげてから、口角のあたりからそっと綿棒を挿入するのがコツです!

20回程度、ほっぺが膨らむくらいに内側から綿棒で拭いましたが、まったく痛がる様子も嫌がる様子もありませんでした。お利口。

気になってシナモンも見学に来ていました。

歯磨きができる子であれば、抵抗なく受け入れられると思います。

検体は2セット必要ですので、もう一度同じ手順で採取しましょう。2セットの検体を採取するのに10分程度しかかかりませんでした!楽ちん!

ちなみに、食事を終えてから口腔内に残渣が残っていないようにするので、食後2時間以上経過したのを確認してから検査しました。歯磨きをしてからがいいようです。

検体が採取できたら、綿棒にキャップをかぶせる前に2時間程度かけて乾かします。

綿棒がおおよそ乾いた頃にキャップを装着して、あとは返送用の封筒に入れて、ポストに投函すれば完了です。簡単ですよね!

あとは、メールで結果が届くのを待つのみです。

らっしーの行動特性遺伝子検査の結果は?

検査結果は、3週間~最長2ヶ月でメールに届くということでした。

私は4週間弱で結果が届きました。若干ドキドキしながら結果を見てみると・・・

従順な牧羊犬タイプに違いないと思っていたらっしー、実は『バランス家庭犬タイプ』だということがわかりました(*゚∀゚)

牧羊犬じゃないんかい!とツッコみたくなりましたが、興奮した感情を抑えきれないところが気になるようになったのは、競争犬タイプのやんちゃさを兼ね備えていたからだったのだろうと納得しました。

今まで私たち飼い主の育て方のせいで興奮する性格になってしまったのかと思っていましたが、「本来のらっしーの特性がそうさせていたのかもしれない」と飼い主としては少しホッとしました。

らっしーのライフスタイル提案

らっしーは何をさせてもうまくいく万能な性質を持っていることがわかりました。

そして、この検査の最大の利点は、ライフスタイル提案をしてくれるところです。今までトレーニングや遊び方に自信がなかった私たち飼い主には、とても助かる情報なんですよ!

飼い主への従順さと他への興味関心のバランスが取れているらっしーは、躾をするには集中力を発揮してくれて、他の犬と遊ぶことも大好きなんですよね。

アジリティやフリスビーで私たち飼い主と協力し合うスポーツやノーズワークなど犬の本能を重視するスポーツを楽しんでみることがいいそうです!どちらか一方に偏らず、バランスよく遊んだり躾をしたりすることが大切なんですね。

今までボールを投げるだけの偏った遊び方で、もしかするとストレスが溜まっていたかもしれませんね。お友達と走り回れるようにドッグランにも連れて行ってあげなくては・・・!反省しました。

ごめんね、らっしー(..;)

行動特性遺伝子検査を受けて感じたこと

今回「ウィッチワンGENE」の行動特性遺伝子検査を体験してみて、よかったことが3つありました。

  1. 遺伝子検査でらっしーが持つ本来の特性を知れた。
  2. ライフスタイルの見直しができた。
  3. らっしーへの愛情がさらに増した。

1つ目・・・

今回の結果でらっしーは『人も犬も大好きなバランス家庭犬タイプ』だということがわかりました。一緒に暮らしている飼い主でさえ、牧羊犬タイプに違いないと思っていたのが、覆されたわけですから、試してみる価値ありですよね。

2つ目・・・

ですが、個性というのは遺伝的要因だけでなく、環境的要因も影響するということです。そりゃそうですよね。だから躾というものが存在するんでしょう。

ということは、私たち飼い主は、遺伝子のせいで吠えているのだから仕方がないと諦めずに、らっしーは興奮したときに吠えやすい性質があるんだということを十分に理解した上で躾をしていかなければならないと思いました。

それから、らっしーとシナモン2匹の愛犬と暮らす私たち飼い主は、平等性を気にして2匹を同じように扱うだけではいかないんですね。彼らの個性をしっかり受け止めて、適した方法で遊んだりトレーニングをしなくては!

3つ目・・・

今回、検査を協力的に受けてくれたらっしー。

従順さと優しさに感動しました。これまで築いてきた信頼関係があったからこそ、こんなに受け入れてくれるんだなと思いました。

そして、この検査結果を受けて、私たちの主観だけでなく、客観的にらっしーの特性を知れたことで、自分たちの育て方の方向性を確認できたし、もっと与えられる愛情があるんだということがわかりました。

人間に比べて、犬の一生は短い。それもかなり短い。ですから、一緒にいられる間は、らっしーにもしあわせに暮らしてほしいですし、「パパ、ママ大好き!」って思ってほしいです。

普段、当たり前にすぐそばにいる存在ですが、決して当たり前だとは思わずに、出会えたことや今も寄り添ってくれていることに改めて感謝したいなと思えました。

こんな貴重な体験をさせていただけたことを嬉しく思います。

らっしー、シナモン、絶対に一生そばにいるからね!!

【らっしなもん】からの大切なお知らせ

らっしー
らっしー

ボクが体験した「ウィッチワンGENE」の公式サイトはコチラです。

https://bit.ly/3P8rIsL

シナモン
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こちらのURLから限定で通常価格から2,000円割引されます。

このURL以外だと割引されないのでご注意ください。

愛犬の行動特性を知りたいと思われた飼い主さんは試してみる価値ありだと思います。

参考になりましたら幸いです(^^)

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